不登校の子供の気持ちとは!?

こんにちは、現役高校2年の元不登校です!

こんなお悩みありませんか?

 

子供が急に学校に行かなくなってしまった。

 

あなた自身が学校に行けなくなった。

 

子供の引きこもりが長期化してきている。

 

この記事ではこういった皆さんの不登校に関する悩みを解決する方法を

ご紹介していきます。

方法を行ってくれれば必ずいい方向に向かっていくはずです。

なぜなら私自身が経験をして不登校から次のステップに進めたからです。

じっくり読んでください!

 

 

[もくじ]

1.不登校は悪ではない!

2.方法

3.まとめ

1.不登校は悪ではない!

令和の現代ですが「不登校=よくないこと、悪」という意見がありますがそんなことはありません!

不登校は「学校に行っていない」「学校に行きにくい」「学校を休みがち」なだけです。

たったそれだけです。これのなにがいけないのでしょうか。

確かに昔の場合は子供にとって学校というものはとても大きなコミュニティでした。

学校に行かなければ、字は書けない、計算ができない、友達ができない....など様々な

問題がありました。

しかし現代では、学校のほかにインターネットというとても大きなコミュニティができています。当時からしたら考えられないシステムです。

私自身勉強に関しては学校よりもYouTubeのほうが最適だとおもいます。

不登校の際自宅で勉強をして「テストだけでも受けよう」と思いテストを受けました。

高校の定期テストでしたが300人中50位でした。しかし理系科目ではトップ3には入っていたのです。(高校は関東圏の偏差値60当たりの高校でした)

なので勉強は不登校でも大丈夫です!

友達もInstagramTwitterなどに多くの人がいるので自分と気の合う人と友達になれるとおもいます。

なので勉強や友達などの問題は関係ありません。

自分が学校に行かないといって自分を責めないでください。

お子さんが学校に行かないからってお子さんを責めないであげてください。

これが一番よくないです。

まずはゆっくり原因などをさがしていきましょう。

次は治す方法について説明していきます。

 

2.方法

2.1現在の学校に復帰する

  • 生活習慣
  • 少しずつ行ってみる
  • 逃げ場を確保する

生活習慣

現在の学校に復帰するのに一番重要なことは生活習慣を整えることが重要です。

不登校になると様々な不安から引きこもりがちになり、生活習慣が乱れがちになります。

昼夜逆転の生活からいきなり朝に登校して夕方まで勉強をする生活になると体が負担がかってしまいます。

なのでまずは午前中から活動を始めるところから始めてみましょう。

そこから徐々に生活習慣を見直していきましょう。

生活習慣が改善されたら次は学校に少しずつ行ってみましょう

少しずつ行ってみる

「今日から生き始める!」と決意したほうが行ける人もいるし、

「まず週一から」と段階を踏んで復帰をするほうがいい子もいます。

なので子供の性格などを見ながら、話し合いをし進められるとよいですね。

いきなり毎日毎授業受けるとエネルギー切れを起こしてしまう可能性が高いので、「好きな授業だけ受ける」「午前中だけ行く」など、段階を踏みながら復帰することをおすすめしています。

逃げ場を確保する

学校に少しずつ行けるようになったら意識すべきことは学校のどこかに

自分の安心できる場所を確保することが大事です。

私の場合では保健室が逃げ場でした。

学校にいる際に何かあった際にすぐににげこんでいました~

そういった心のよりどころを作ることで学校に復帰しやすくなります。

 

2.2通信高校などに転学をする

私はこの方法で不登校を脱しました。

正直これが一番おすすめです。

学校に復帰することが必ずとも正解ではありません。

子供がその学校という環境が苦手だった場合環境を変えるのも一つの手です。

全日制の高校に編入するのもいいかもしれませんが

私は通信高校などのあまり通学をしなくてもよいところがおすすめですよ~

お子さんにも向き不向きはあります。

無理に学校に通わせるのではなく環境を変えてみてはいかがでしょうか?

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3.まとめ

今の時代不登校はまったくめずらしくありません。

しかし、いざなるとかなりの不安があるとおもいます。

そういった不安をなくすためにもどんな方向でもいいので一歩一歩進んでいくことが大事になると思います。

まずは不登校を受け入れてあげてください。

きっといい方向に進んでいくとおもいます。